オススメ小説! 重厚な大河ファンタジー【図書館の魔女】

どうも!!

今回ご紹介するのは、ファンタジー。

それもとても重厚で濃厚なファンタジーです。

もしファンタジーをあまり読まない人でも、この作品だけは違和感なく読めると思います。

では、ご紹介していきますね。




図書館の魔女

世界観設定    :
キャラ      :
政治・策略    :
ボーイミーツガール:
読みやすさ    :

あらすじ

鍛冶の里に生まれ育った少年キリヒトは、王宮の命により、史上最古の図書館に暮らす「高い塔の魔女(ソルシエール)」マツリカに仕えることになる。古今の書物を繙き、数多の言語を操って策を巡らせるがゆえ、「魔女」と恐れられる彼女は、自分の声を持たないうら若き少女だった。超弩級異世界ファンタジー全四巻、ここに始まる!

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4062933659/f2664t19-22/

全四巻!超重厚な世界観設定

この作品を読んで、最もイチオシしたい部分はその世界観の設定です。

とにかく細かい。

細かいところに大量の設定があります。

 

例えば、昔に使われていた言語には、どんな特徴があって、どんな使い方をするのかという部分に恐ろしいほど紙面を割きます。

さらに、この国にはどういう事情があり、どんな人達がいて、どういう風に暮らしているのか、あるいは暮らしていたのか、という部分に物凄く拘って書かれています。

 

ここがこの作品の最大のポイント。

とにかくリアリティが凄いんですよね。作者が言語学者だからかもしれません。とにかく読んでいてファンタジーと感じられない。

本当に存在する歴史をもった一つの世界を楽しむ事ができます。

 

ファンタジーなのに、しっかりと重厚な世界観があるというのが好きな人にはたまらない作品になっていると思います。

読んでいて、小説の中にグイグイ入っていけましたし。

これがこの作品の良い部分。

私は非常にオススメです。

 

ただそれだけでは少々読みたいと思わないかもしれません。

 

ですので、私はこの作品のオススメポイントをもう一つ挙げておこうと思います。

 

王道ボーイミーツガール!!

こちらはボーイミーツガールがお好きな人にも堪らない作品です。

 

何かを隠しているような世間知らずの少年・キリヒト。

高飛車天才少女・マツリカ。

 

この二人のやりとりが非常に素晴らしいんですよね。

 

歳が同じくらいの二人が惹かれあっていく様を上手く書かれいて、さらにマツリカが素直じゃないから、さらに最高。

いわゆるツンデレキャラに属すると思うのですが、最近の露骨なツンデレではなく、素直じゃない少女として書かれています。

 

徐々に信頼していき、互いが互いを想っている感じが全四巻使って書かれていくの、ボーイミーツガール好きにはとても楽しめると思います。

(まぁ、最後のほうはベタ甘な作品になってしまうのですが……)

 

ボーイミーツガールでベタ甘なファンタジーが読みたいという人は、ぜひ読んでみてください。

とても楽しめる事ができると思います。

 

実は続編があります

続きがあり、さらに今後も続いていくようなのでシリーズを長く楽しみたいという人にはオススメかもしれません。

少なくとも一回だけの楽しみではなく、何度もこの世界観を楽しめるのですから、お得ですよね。

読んでみてください。


この作品を読むのに、実は私は二か月かかりました。

その為、少し読みにくい作品と言えると思います。

ただ、それを跳ね返す面白さが詰まっています。

ぜひ、ご一読を!!

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