オススメ小説 死ねばいいのに 感想【ネタバレあり】

どうも!!

本日は京極夏彦のオススメ作品『死ねばいいのに』の感想です。




死ねばいいのに

止まらない:
心理描写 :
驚き   :

あらすじ

死んだ女のことを教えてくれないか。三箇月前、自宅マンションで何者かによって殺された鹿島亜佐美。突如現れた無礼な男が、彼女のことを私に尋ねる。私は彼女の何を知っていたというのだろう。交わらない会話の先に浮かび上がるのは、人とは思えぬほどの心の昏がり。

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4062773511/f2664t19-22/

ぶっちゃけ最高傑作

ここまで面白い作品に、久しぶりに出会ったなという印象。

こういう作品があるから、本漁りは辞められない。

そう思わせてくれるだけの面白さが、この作品にはありました。



内容も素晴らしい

 

内容的には、死んだ女の事情を知りたくて、渡会という男がその女の知り合いを訪ねていって話を聞くという内容です。

これが6回も続くお話で、同じパターンなんですけど、これが非常に面白い。

死んだの女の知り合いの6人を訪ねていくのですが、この6人がまら異常なくらいのクズなんですね。

 

ただ、クズなんですけど、共感してしまう部分がどこかしらにある。

人間的な面を前面に押し出したクズで、読んでいて、このクズたちを見せられて、自分も相当なクズと同じだと錯覚させられて、読んでいるだけで痛い作品でした。

 

痛いって、胸的な感じですよ。

もうそうなれば、なんか先が止まらない。

嫌なもの見たさというような、感じで、ページをめくる手が止まらなかった。

 

ただ、本題はそこではないんですよね。

 

死ねばいいのに

この題材の全てはこのセリフにあり、このセリフが最高の伏線になっています。

 

読んでみれば、驚愕して、同時に納得してしまう脅威のお話になっていますので、最後までノンストップで読んで欲しい作品でした。


では。

また。



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