壮大なうねりが楽しい! 戦記物オススメラノベ【グランクレスト戦記】【ねじまき精霊戦記 天鏡アルデラミン】【覇剣の皇姫 アルティーナ】 

どうも!!

今回は戦記物ラノベの紹介です。



壮大な物語が多い、戦記物。

特に1巻だけは少し楽しめないかもしれない作品が多いです。

しかし話の大きさから徐々に盛り上がっていくのも、戦記物の楽しいところでもあります。つまり長く続いている戦記物は面白いんです。

そういう訳で今回は戦記物の紹介です。

  1. グランクレスト戦記
  2. ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン
  3. 覇剣の皇姫 アルティーナ

グランクレスト戦記

 

王道感  :
ヒロイン :
盛り上がり:

あらすじ

混沌がすべてを支配する大陸。人々は混沌により生じる災害に怯え、それを鎮める力“聖印”を持つ者、君主に守られ生きてきた。だが、いつしか君主たちは「人々の守護」という理念を捨て、互いの聖印と領土を奪い合う戦乱へと突入していく―理念なき君主たちを軽蔑する孤高の魔法師シルーカと、故郷を圧政から解放するべく修練の旅を続ける放浪の騎士テオ。「わたしは騎士テオの聖印と契約し、永遠の忠誠を誓います」ふたりが交わした主従の誓いは、混沌と戦乱の大陸に変革の風をもたらすのか!?秩序の結晶である“皇帝聖印”を巡り繰り広げられる一大戦記ファンタジーが、いま始動する!!

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4040711149/f2664t19-22/

王道戦記ファンタジー

この作品を一言で表すと、そんな感じ。

だから、話の流れは非常にワクワクする。

 

ただ、この王道感を言葉にするには非常に難しいんですよね。

なんていうんでしょうね。

古いゲームと、言えばいいんでしょうか。

据え置きの一人用のRPGをやっている感じがします。

 

というか、ぶっちゃけると、何となくテ○ルズに似ています。

それもテ○ルズオブディステニー。

主人公も何となく被るんですよね。

 

理想は高く、でもあんまり強くない感じとか特に。

ただ、テ○ルズほど子供っぽい主人公ではないので、鼻につくという感じでもなく、意外と好感を持てる主人公になっていると思います。

 

個人的には、ヒロインのほうに面白さを感じられるかも、と思いました。

ヒロインは最近は少ないと思うのですが、あんまり初期に恋愛面を押し出さない感じになっております。

1巻なんかは特に、少し信頼し合えるようになった的な関係までしかいきません。

ですので、段階を踏んでヒロインになっていくんだな、ということが如実に分かって凄く、こう王道感を出してくれてるんですよね。

 

だからヒロインが非常に魅力的に見える。

ここはこの作品の凄くいいところです。



それから、内容的には割とアッサリ目です。

サクサク物語が進むので、飽きないという点では良い作品。

ただ、もう少し掘り下げて欲しいところがアッサリなので、そこだけ惜しい作品です。

 

具体的には、死を賭した戦いを地の文で数ページというくらいには、あっさりしています。

戦いの様子がそこまで描かれないのですね。

 

この辺りは、もう好みです。


ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン

 

どんでん返し:
心理描写  :
熱い    :

あらすじ

隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その一角に、とある事情で嫌々、高等士官試験を受験しようとしている、一人の少年がいた。彼の名はイクタ。
戦争嫌いで怠け者で女好き。そんなイクタが、のちに名将とまで呼ばれる軍人になろうとは、誰も予想していなかった……。
戦乱渦巻く世界を、卓越した才で生き抜くイクタ。その波瀾万丈の半生を描く、壮大なファンタジー戦記、いよいよ開幕!

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4048865595/f2664t19-22/

怠け者の天才軍師の戦記ファンタジー

この作品はアニメ化も果たしましたので、アニメを見てから読むというのも手かと思います。

 

ちなみに、少し順序を入れ替えているものの、アニメは原作3巻まで。

アニメ以降を読みたいとすれば、4巻から読むのをオススメします。

 

一応、この作品はどんなところを楽しむのか、というと。

まずは、軍師が主人公であるという点。

これが非常に面白いです。

主人公は戦う事には特化しておらず、あくまで戦術を立てる役割。

頭を使って、敵を倒すというカタルシスに溢れる作品です。

 

また、ヒロインがとても良いんですよね。

今までの、ラノベヒロインとは違い、ただの恋愛ヒロインという訳でもなく、ただ恋愛ヒロインとしても成立している。

という、微妙なラインでのヒロインを実現しています。

 

立ち位置でいうと、絶対的に信頼し合っている主人公とヒロインみたいな。

 

この私が書いていることは、原作7巻でようやく分かるようになります。

だから原作7巻までは読んで欲しい。

長いけれど、とにかく損はさせません。

 

一応、作品的には7巻と12巻が転機になっておりますので、オススメです。


覇剣の皇姫 アルティーナ

 

ヒロイン :
戦記物  :
読みやすさ:

あらすじ

剣も弓も苦手で、本ばかり読んでいる落ちこぼれ軍人のレジス。左遷された辺境で、彼は運命を変える少女と出会う。赤い髪、紅い瞳を持ち、覇者の大剣を携えた皇姫アルティーナ。落胤が故に、十四歳にもかかわらず、辺境軍の司令に任じられていたが、彼女は己の境遇を嘆くことなく、とある大望を抱いていた。「あなたを信じるわ」少女から軍師として求められたレジスは共に困難へと立ち向かっていく。覇剣の皇姫と、読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー。

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4047284602/f2664t19-22/

戦記物の隠れた名作

何故、隠れた名作なのか。

それは、絶対にアニメ化しないと思うからです。

 

いや、アニメ化するかもしれませんよ。

ただ、多分売れません。

 

これだけハッキリ言えるのは、この作品は1~3巻まではかなり凡庸な作品だからです。

というより、1~3巻は戦記物ですらない。

ただのファンタジーです。それもヒロインが可愛くて読みやすいというだけの。

 

この作品の面白い部分は、5巻以降の戦争が始まってから。

とにかく戦争が面白い作品で、特徴としては、魔法や特殊な力を用いない点にあります。

 

それならば、一般小説の戦記物を読むよ、という方がいるかもしれません。

ただ、少しだけ待ってください。

これはラノベですので、一般小説の戦記物とは違うものが詰まっています。

 

ヒロイン・アルティーナの成長。

主人公・レジスの成長。

キャラクターの部分がとても強くて、ラノベとしてもキャラクター小説としても、魅力が詰まっているんですね。

 

だから。

ラノベとしても戦記物としても楽しむのなら、この作品が一番なのではと思います。

それにこちらも軍師物ですので、ハッタリ感を楽しめる作品でもありますので。





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