本当に面白い注目のオススメライトノベル5選!! その2ー②【未踏召喚://ブラッドサイン】【鎌池和馬】

どうも!

前回から引き続き読んでいただいているあなたは、こんにちは。

この記事から読んだあなたは初めまして。

佐藤賢治です。



前回は『未踏召喚://ブラッドサイン』の紹介をするつもりが、鎌池和馬さんの紹介になってしまいました。

申し訳ございません。

ただあの人についてはなんかもう語るべき事が多すぎて、情報を取捨選択しても、あの分量になりましたからね。他にもまだまだ書きたい事がありましたが、それは『鎌池和馬特集』みたいな時に紹介できたらと思います。やるかどうかはまだ未定ですが……。


注目のライトノベル5選

  1. 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらってもいいですか?/終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?
  2. 未踏召喚://ブラッドサイン
  3. ただ、それだけでよかったんです/おはよう、愚か者。おやすみ、僕の世界
  4. 覇剣の皇姫 アルティーナ
  5. ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか/ソード・オラトリア

未踏召喚://ブラッドサイン

白き女王のホラー感:
白き女王の乙女感 :
白き女王の可愛さ :
白き女王の強さ  :
白き女王     :
~~簡単なあらすじ~~

『神々のさらに奥に潜んでいた者』さえ自由に呼び出す召喚儀礼。それを扱う最新鋭の召喚師の中でも一等の実力を持つ少年がいた。『不殺王』、城山恭介。その最強の少年召喚師が抱える致命的な弱点は唯一つ。少女から発せられる『呪いの言葉』、たすけてー。死の淵に立たされた少女、冥乃河彼岸の言葉を受け止めた恭介は、召喚師三大勢力が激突する街に身を投じる!『禁書目録』と対をなす、鎌池和馬渾身の正統派新シリーズ!! 出典:http://books.rakuten.co.jp/rb/12924162/(楽天)


正統派!? いえ、この物語はアウトローなアウトバーンを時速1225/kgで走り抜ける様な作品です

この作品の最大の見所は単純にそのはちゃめちゃ具合。正直、この作品を読んで、鎌池和馬はやっぱりぶっ飛んでるなぁ、と思わせていただきました。それくらいにもう色々とおかしいのです。

まず、何よりぶっ飛んでるのが、メインヒロイン・白き女王。

この作品の顔となるようなキャラクターなのですが、このキャラが顔でいいのか!? と本気で疑いたくなる。

上記に添付してある表紙を見て、むしろ良いキャラクターデザインだよね? とか、滅茶苦茶好みのヒロインっぽい! と思う方は今すぐ読み始める事をオススメします。何故? と思う方もいらっしゃると思いますが、あまり詳しくは言いません。ネタバレになるので。

 

しかしこれだけは一つ言っておきます。間違いなく魅力的ヒロインですので、何も心配はいりませんよ(ニッコリ)。

 

他にもぶっ飛んでる要素は様々にあって、例えば尋常じゃない設定量だとか、話の進む道がまったく予想できない2巻だとか、とにかく読者を飽きさせないように工夫されております。

エンタメ性としてはとても高いのです。

しかし設定量が多いのは嫌だなぁって方もいらっしゃると思いますので、一応補足しておきます。

1巻はあまり念入りに読まないでください。

この1巻でひたすら召喚バトルのルールが説明されるのですが、文章だけではわかりにくいのです。

だから何となく概要だけを掴んで読み進めていったほうが面白く読めると思います。

それと実は2巻から召喚バトルの図解解説がつくんですよね。

だから1巻で何となくしか理解していなかったルールもここでがっつり理解できると思いますので、あまり念入りに読まないほうがいいのです。

もちろんがっつり理解するまで読んでもいいとは思いますよ。章の間に毎回factという解説コーナーもついてるので、それを利用しながら読んだら理解そのものは簡単にできますし。

ちなみに注目のライトノベル「その1」として紹介しなかったのは、この辺りが理由です。

誰しもが膨大な設定量を好んでいる訳ではないですからね。

あと、設定に関してなら、設定の解説を丁寧にしてくれているブログもありますので、そちらを利用してもいいいかもしれません。

読み方に関してのお話でしたが、もう一つオススメしておきたい読み方があります

 

 

とりあえず5巻までは読み進めて欲しいのです

実はこの作品、主人公・城山恭介と白き女王の間に何か大きな過去があった事はわかるのですが、1巻の時点では明らかにされないのです。

だから城山恭介という主人公にイマイチ感情移入しにくい側面があります。

恭介のキャラクター的には、それで十分面白いのですけどね。無論、恭介がずっと感情移入しにくい主人公かと言えば、そうではありません。

5巻です。

5巻で彼の過去の一端が見えてきます。そこで彼の事を理解できると思います。だから5巻までは読んで欲しいのです。

で、さらに言いますとこの5巻。

爆発力が違います。前回の記事で鎌池和馬さんは面白い時の爆発力が尋常じゃないと説明させていただきました。この5巻がそうです。

鎌池和馬さんの中毒性と新たな境地が詰まっております。

 

 

この『未踏召喚://ブラッドサイン』を読まれる場合は5巻まで読んで欲しいのです。

 

 

ジェットコースター小説にして、作者が熱い物語

こまで読んできてどんな作品なのかって若干わかったけど、まだあんまりわからないって人はいると思います。多分、当然の感想だと思います。何故なら、説明する私がこの作品を隅々まで完璧に理解している訳ではないからです。

無理なんですよね。

設定量が多いというのもあるんですが、伏線もどこに繋がっていくの予想すらできない。じゃあ、理解してないのに面白いって言えるの? という疑問が生まれてくるかと思ういます。

 

しかしこの辺りは流石鎌池和馬というべきか、『未踏召喚://ブラッドサイン』は上がり下がりの激しいジェットコースター小説のように構成されているんです。

極論を言ってしまうと展開の早さと感情の振れを大きくする事で面白さを出していて、設定をそこまで理解しなくてもいいように作られているんです。

しかしだからと言って、作り込みが甘い訳でも作者に真剣味がない訳でもないです。それが分かる記述があります。

4巻です。

この4巻のあとがきには、珍しいくらいに鎌池和馬さんが想いを込めて書いております。

このあとがきを読んだだけで、この人の作品はずっと読んでいこうと私は思えたくらいでしたから。

ちなみにネット界隈では、テキトーな話づくりだとか、作品を量産しているだけと言われていますが、このあとがきを読んだら、しっかりと読者を意識して作られている事がわかります。

 

 

総評

まだ完結してる作品ではないので、総評とはいきません。

しかしどんな人に読んで欲しいかなら、説明する事ができます。

この作品は娯楽に飢えている人に読んで欲しい。

多分色々と娯楽に触れている人は、もうお腹いっぱいに感じられると思うからです。だから反対に何か読みたいけど、何を読んでいいのかわからないって人に読んで欲しい。

まず間違いなくお腹は満たされると思いますので。ただ続きが早く読みたい症候群になった責任は私には取りかねます。用法、用量を守って正しくご一読ください。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

次回の更新は次こそ『蜩の記』になると思います。今回が激しい熱さ持つ物語なら、次回は静かな熱さを持つ物語になるでしょう。

お読みいただければ幸いです。

では今回はこの辺で。

あなたに最良の本が訪れる事を願っております。

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