珍しいこそ新鮮!戦争物のオススメラノベ【86】【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】【ヘヴィーオブジェクト】

どうも!

本日は戦争物のオススメラノベです。



ラノベでは珍しい戦争物の作品。意外と、面白いのが多いので、オススメします。

また案外避けている人も多いかもしれませんが、全てちゃんとラノベしています。

良かったら読んでみてください。

  1. 86-エイティシックス-
  2. ヴァイオレット・エヴァーガーデン
  3. ヘヴィーオブジェクト

86-エイティシックス

 

バトル :
設定  :
ヒロイン:

あらすじ

サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器“レギオン”による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう―表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。“存在しない“第86区””。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜“有人の無人機”として戦い続けていた―。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遙か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる―!第23回電撃小説大賞“大賞”の栄冠に輝いた傑作、堂々発進!

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4048926667/f2664t19-22/

虐げられた者達の悲しい戦いの物語

この作品は第23回電撃小説大賞の大賞作品です。

 

ラノベ最大大手の電撃文庫の大賞ですので、まず間違いなくほぼハズレではないというのを、ご理解いただけると思います。

 

というより、手を出しやすい作品だと思ってもらって構いません。

ラノベって、早ければ2巻で打ち切りになってしまい、自分が面白いと思っていても続かない作品というのが無数にあります。

だから、完全に新規の作品って買いづらい面があるんですよね。

 

ただ、『86』は間違いなく続きます。

2017年に発売当初から、かなり売れ行きが凄く、2巻発売時点でコミカライズが発表されました。

何巻続くのかは分かりませんが、また作者が途中で筆を折る可能性もありますが、とりあえず打ち切りはないと考えてもらっても構いません。

 

それくらい電撃文庫の中でも、調子の良い作品ですので。

手は出しやすいと思います。

 

だから、肝心なのは内容ですよね。

内容でオススメするとすれば個人的に好きになれたのは、3点です。

 

まず、ヒロイン。

 

ヒロインは、クール系健気ヒロインです。

若干不幸っ気がある気もしますが、幸薄そうなヒロインが健気に頑張る作品でもある、と思っていただければいいです。



 

次に、設定面。

ここは凄い作者がこだわっている感じします。

だって、レールガンを超電磁砲ではなく、電磁加速砲とわざわざ書くのですよ。

 

もう既存のものにはとらわれないぞ感が、バリバリ出てていてます。

特に武器関連に力を入れていて、どんな武器なのかハッキリわかる、という面も個人的にはオススメです。

 

ただ、設定面では、1巻の初めの数ページの長々とした説明は目が滑るかもしれません。

慣れてきたら大丈夫なのですが、まずそこだけ乗り越える必要はあるかもしれません。

 

そして、話の内容ですね。

やはりここに惹かれる人は多いかと思います。

 

86と呼ばれ、人間として扱われず、しかし国の為に死に向かう少年兵。

もうこれだけ読んで、グッとくる人は今すぐ読みましょう。

 

個人的には次の電撃の顔になると思いますので、期待している作品でもあります。


ヴァイオレット・エヴァーガーデン

恋愛面:
泣ける:
壮大さ:

あらすじ

自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)』その名が騒がれたのはもう随分前のこと。 オーランド博士が肉声の言葉を書き記す機械を作った。 当初は愛する妻のためだけに作られた機械だったが、いつしか世界に普及し、それを貸し出し提供する機関も出来た。 「お客様がお望みならどこでも駆けつけます。自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」 物語から飛び出してきたような格好の金髪碧眼の女は無機質な美しさのまま玲瓏な声でそう言った。 ≪第5回京都アニメーション大賞 初の大賞受賞作!≫

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4907064438/f2664t19-22/

人形のような少女の愛と戦争の物語

こちらも大賞作品です。

こちらは、KAエスマという文庫で、いわゆる京都アニメーションが独自に出版している文庫作品になります。

 

ただ、この『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が出るまでKAエスマは大賞を出した事がなかった。

つまり、第5回にして、初の大賞作品なんです。

 

もうこの時点で、期待する人はすると思います。

そして、その期待を裏切る事はないと思います。

 

とにかく、あらゆる物が全て高いレベルで集約されている作品です。

もちろん、少々荒いところはあるのですが、そんなもんは物語のパワーで押し切っていく感じですので、面白さという意味では、非常にレベルが高いです。

 

また内容が、素晴らしいんですよね。

 

機械のような少女・ヴァイオレットは、人間的な感情を一切持たずに、戦争に参加した。

彼女は、ギルベルト少佐に武器として育てられて、戦争に参加したのだ。

 

だが、その戦争終結後、ギルベルト少佐と離れ離れになってしまい、最後に『愛している』と告げられる。

彼女はその『愛している』の意味が分からなかった。

 

そして、戦争終結後、機械のような少女は代筆をする仕事を第二の人生として歩むことになる。

そこで、人の手紙に触れ、人の想いに触れ、『愛している』の意味を徐々に理解しようとする。

 

まぁ、実際の内容を書くとこんな感じです。

ただ、少し構成をいじっていて、色んな意味で一筋縄でいかない作品でもあります。

 

また基本的には短編集ですので、色々読めるのも素晴らしいと思います。

1編あたり30分程度で私は読めましたので、空いている時間にどうぞ。

 

それから、ヒロインのヴァイオレット・エヴァーガーデンは最高。

なにあの一途さ。

もう泣けるくらいに最高。


ヘヴィーオブジェクト

 

ドタバタ:
笑う  :
熱い  :

あらすじ

結局、戦争はなくならなかった。でも、変化はあった。くだらない殺し合いが淡々と続く中にも、変化はあった。超大型兵器オブジェクト。それが、戦争の全てを変えた。戦場に派遣留学した学生・クウェンサーは、整備基地で、奇妙な雰囲気を持つ少女と出会う。その少女は『エリート』と呼ばれていた―『オブジェクト』のパイロットとして。近い将来。このちっぽけな少年は、少女のために、最強の兵器『オブジェクト』へと、生身で立ち向かうことになる。これは、そのきっかけとなる出会いだった―。

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4048680692/f2664t19-22/

バカな二人の兵士の熱血コメディ戦争物

この作品は上の二つと違って、戦争をコミカルに描いた作品です。

 

ノリとしては、ハリウッドのB級ドタバタ戦争コメディ映画に近いですかね。

ハリウッド的には、特攻野郎Aチームとかが近いかもしれません。

 

とにかく、ドタバタで戦争をしていく。

それが非常に面白い作品です。

 

嘘だろ、とビックリするような解決法でオブジェクトという巨大兵器を生身の人間が倒していく。

そして、巨大兵器をぶっ壊す部分に爽快感を全振りしていて、爽快感を楽しみたいという方にもオススメの1作になっています。

 

熱さとコメディさを売りにした作品ですので、読みやすい作品でもあります。

ただ、『採用戦争(2巻)』だけは、少し鬼門。

ここで読むのをやめてしまわないで欲しい。

 

ノリが好きなら、『巨人たちの影(3巻)』までは、読んで欲しいです。

この巻までいけば、確実にハマれると思いますので。

 

ちなみに、この作品は巻数表記がありません。

副題がついているだけです。

コンセプトとして1巻の『ヘヴィーオブジェクト』を読めば、どこからでも読めるようになっています。

ただ、刊行順に読んだほうがいいです。

 

ですので、参考に刊行順を乗せておきますね。

 

1巻 ヘヴィーオブジェクト

2巻 採用戦争

3巻 巨人たちの影

4巻 電子数学の財宝

5巻 死の祭典

6巻 第三世代への道

7巻 亡霊達の警察

8巻 70%の支配者

9巻 氷点下195°の救済

10巻 外なる神

11巻 バニラ味の化学式

12巻 一番小さな戦争

13巻 北欧禁猟区シンデレラストーリー

14巻 最も賢明な思考放棄

以下、続刊(2017年12月現在)

 

一応、『最も賢明な思考放棄』のみ、上巻になります。

続きますので、その辺りだけお気をつけください。

 

また、私のオススメ巻は『巨人たちの影』、『死の祭典』、『第三世代への道』、『亡霊達の警察』、『70%の支配者』、『氷点下195°の救済』、『バニラ味の化学式』ですかね。

 

もし気になるようなら、上記の巻だけでも手をだしてみてください。






以上、ラノベの戦争物でした。

他にも戦争物のラノベもありますので、また紹介できればと思います。

 

では、また。

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