東野圭吾のオススメ小説 ランキング5!!

どうも!!

今回は東野圭吾さんの小説のランキングを作ってみました。

東野圭吾さんの小説を全て読んでいる訳ではないですが、かなりの量は読んでいると思います。

ですので、自信を持ってオススメしたいと思います。



5位 疾風ロンド

4位 殺人の門

3位 さまよう刃

2位 パラドックス13

1位 ナミヤ雑貨店の奇蹟


5位 疾風ロンド

読みやすさ  :
ミステリ   :
コメディチック:

あらすじ

強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4408551481/f2664t19-22/

まさに娯楽快作という言葉に相応しい一作!

実はこの「疾風ロンド」は「白銀ジャック」に続編に当たります。

一作目を読まなければ、二作目を読めない訳ではないので、「疾風ロンド」からでも読めます。

というより、ほとんど人物を共有していない為、別の作品と言っても良いくらいだと思います。

地味に人物設定も違いますのでパラレルのような形になっています。

 

共通点としては事件性だけですかね。

しかし、その事件も「白銀ジャック」ではシリアス調。

「疾風ロンド」ではコメディ調という違いがあります。

 

これは人それぞれだと思いますが、私は「疾風ロンド」のほうが、面白かった。

 

最初から最後まで軽いノリの終始してくれていて、とにかく読みやすいのです。

 

またミステリとしてもバカミスとまではいかないですけど、とにかく笑えるところがちょこちょこと存在するんですね。

 

東野圭吾さんの小説としては、結構異端なのかもしれませんが、私はその辺りに惹かれました。

 

読みやすくて、軽いミステリですので、東野圭吾さんに触れた事はない人にはとてもオススメですね。

 

そんな訳で、第五位でした。


4位 殺人の門

暗さ   :
感情移入度:
後味の悪さ:

あらすじ

「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。そして数多くの人間が不幸になった。あいつだけは生かしておいてはならない。でも、私には殺すことができないのだ。殺人者になるために、私に欠けているものはいったい何なのだろうか?人が人を殺すという行為は如何なることか。直木賞作家が描く、「憎悪」と「殺意」の一大叙事詩。

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4043718047/f2664t19-22/

東野圭吾小説の中では、異質な作品

基本的に東野圭吾さんの作品ってエンタメに即している部分があった、非常に面白い印象の強い作品が多いと思います。

 

ただ、この作品だけは少し異質なんです。

もちろんエンタメを意識していない訳ではないと思いますよ。

 

エンタメらしい、上下の激しいジェットコースターのような小説にはなっています。

 

でも、この作品は読んだ人によってかなり評価が変わってくると思うんですよね。

 

人によってはかなりダルい、それもエンタメ性のないダルい作品に思える。

 

というのも、主人公がひたすら騙されるだけだから。

 

これは普通の人がどうやったら殺人者になるのかを描いた作品の為、主人公がひたすら苦渋を舐め続けます。つまり騙され続けるんですよね。

 

この騙され続けるという部分に、イライラを感じてしまう人はいるかもしれません。

 

でも、この騙され続ける部分にとてもリアリティを感じた私もいました。

 

このひたすら騙され続けるという苦渋に、何だか共感してしまうのです。

人間ってこういう部分あるよね、と思ってしまうんですよね。

 

それが強く出た作品になっていたと思います。


3位 さまよう刃

辛さ   :
感情移入度:
不条理  :

あらすじ

自分の子供が殺されたら、あなたは復讐しますか?
長峰重樹の娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見される。犯人を告げる一本の密告電話が長峰の元に入った。それを聞いた長峰は半信半疑のまま、娘の復讐に動き出す――。遺族の復讐と少年犯罪をテーマにした問題作

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4043718063/f2664t19-22/

復讐を肯定するか、否か

この作品のテーマは非常にシンプル。

 

復讐を肯定するか、否か。

それだけ。

 

つまりこの作品は、主人公長峰に感情移入して、話しを読み進めていくと同時に、問題を読み手側に投げかけてもいるんですよね。

 

この作品を読むと、復讐自体を肯定したくなる気持ちになる。

けれど、現代社会で死を伴った復讐を行ってはいけない。

 

その為に裁判所があるというのは詭弁かもしれないが、とにかく禁止されている。

 

この問題提起に対して、あなたがどんな意見を持つか。

そういう意味で、心に残る作品かと思います。

 

最後の最後の結末まで読んでみてください。

とても考えさせられる作品になっていると思いますので。


2位 パラドックス13

ハラハラ感:
エンタメ :
恋愛要素 :

あらすじ

13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4062778270/f2664t19-22/

東野圭吾の圧倒的エンタメ作品!

東野圭吾さんの中で、圧倒的にエンタメしている作品ってなんだろう、と考えた結果、これが一番に思い浮かびました。

 

他にも、探偵ガリレオやなどもあったのですが、個人的にはこの「パラッドクス13」です。

 

この作品の面白いところは、ミステリとしても、パニックものとしても、人間ドラマとしても成立している点だと思います。

世界はどうなってしまうのか、過酷状況下どう生きていけばいいのか、誰を信用していいのか、色んな楽しみ方ができると思います。

 

よってハラハラ感も違います。

 

とにかく、ページをめくる手が止まりません。

 

人間関係が色々と変化していくのも見物ですし、とにかく一言では表せない魅力を持った作品だと思います。

 

圧倒来なエンタメ作品が読みたいなぁ、と思う方はぜひ読んでみて欲しい一作になっております。


1位 ナミヤ雑貨店の奇蹟

感動  :
繋がる :
最高傑作:

あらすじ

東野作品史上、もっとも泣ける感動ミステリー、待望の文庫化!

悩み相談、未来を知ってる私にお任せください。

少年3人が忍び込んだ廃屋。
そこは過去と未来が手紙でつながる不思議な雑貨店だった。

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか? 3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが……。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4041014514/f2664t19-22/

東野圭吾の最高傑作!

私が読んだ中、東野圭吾さんの作品の中でもダントツのオススメ作品。

 

というより年間200冊くらい小説を読んでいる私の、ベスト5に入るくらいの素晴らしい作品。

 

これはもう感動と言う以外にない作品です。

 

過去に繋がる設定も、手紙の内容も、泥棒たちもとにかく全てが綺麗に繋がる。

その上で、これ以上ないくらいのカタルシスを得られます。

 

東野圭吾さんの小説を語るなら、ぜひ読んで欲しい一作になっております。


今回は東野圭吾さんになりましたが、他にも作者買いをしている作品が私には結構あります。

ですので、またこういった形でご紹介できればと思っております。

では。また。

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