デスマーチからはじまる異世界狂騒曲 1巻 感想【ネタバレあり】

どうも!

本日は、デスマ1巻の感想です。

ネタバレをしておりますので、お気をつけください。

また、かなり批判的な記事になりますので、ご注意ください。




デスマーチからはじまる異世界狂騒曲 1巻

 

超ライト:
ヒロイン:
俺ツエー:

あらすじ

デスマーチ真っただ中のプログラマー、“サトゥー”こと鈴木一郎(29)。仮眠を取っていたはずの彼は、気がつけば見たこともない異世界に放り出されていた!混乱する間もなく、目の前には見たこともない化物の大群が迫っており、空からは流星雨が降り注ぎ―そして気がつけば、最強レベルの力と莫大な富が手に入ってきて…!?こうして、サトゥーの「ほのぼの、時々シリアス、そしてハーレム」な異世界冒険譚がはじまる!!

引用:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4040700848/f2664t19-22/

オススメをするという前提で記事にするなら

この題を持ってくるのは、オススメ記事としておかしい事は、もちろん理解しています。

 

ただ、私自身が読みましたので、どうせなら記事にしたほうが良いと判断して記事にしました。

 

ですので、オススメ記事というより、本当に感想になります。

そこだけは、ご了承ください。

 

さて、この『デスマーチからはじまる異世界狂騒曲』(略:デスマ)ですが、私自身の感想で言うなら、

 

こんな酷い小説は読んだことがない、何故ヒットしているのかがわからない、というのがまず一番の感想でした。

 

とにかく全てがイージーモード。

どんなスキルもサクサク身に付けて、どんな事態にもスキルポイントを上げて対処する。

 

苦労が微塵も感じられない。

面白味をどこに見出したらいいのか、全く分からなかった。

 

さらには、葛藤や恋愛的な醍醐味もなく、文章も目が滑り、何を言っているのかわからない上に、情景描写がなさすぎて、どんな場所にいるのか分からないという、なかなか読むのにキツさを感じるラノベでした。

 

それが、なろう文化だ、と一括りにし、ヒットしたのだと言う事は簡単です。

 

いや、しかし待てよ、と。

なろう小説でも、ヒットしていた作品は、しっかりしていた作品のほうが多かったぞ、と私は思う訳です。

 

ですので、なろう小説だからと売れているとは言わず、このデスマのどの部分に人が惹きつけられたのかを、私なりに考えました。

 

まず、ヒットした作品から、デスマと読み味が似ている作品を挙げるとしてら、これになります↓

私の読んだ感想はコチラ

この作品は、案外面白いところもあったのです。

全体的には、これでいいのか? という面もあったのですが、なんか変な中毒性もあり、こういうラノベもありか、という感想になりました。

 

異世界スマホは、多くのヒロインをどさっと出していたので、どういう部分を楽しむのかというのも、明確でした。

 

そういう意味では、デスマはヒロインの魅力に欠けるような気もしました。

デスマでは、ヒロインが4人出てきましたが、どのキャラも全く面白いとは思えなかったので、ヒロインを楽しむ気にはならない。

 

では、どこを楽しめばいいのか、という部分を考えると、やはり俺ツエーかなぁ、と思います。

ただ、俺ツエーで有名な作品と比べると劣る気がします。

『魔法科高校の劣等生』は、俺ツエーをある意味で活かした作品で、これはこれで新鮮味のある作品で、面白かったんですよ。

なんかもう全てを通り越して、お兄様カッコイイに繋がっているので、大ヒットした理由もわかるんですよね。

笑いという面でも優秀ですし。

 

デスマは笑いというか、笑えないレベルで痛い。

寒気がするレベルで、とにかく痛い。

『俺は大学の時は、結構イケてて、彼女もいて、さらになかなかの経験を積んでいるので、優秀なんだぜ』アピールも読んでて、ひたすら痛かった。

 

それと、章ごとに挟まれるサトゥーの小噺もやばい。

俺ツエーなのか、俺超優秀なのかは知りませんが、とにかく読んでいて寒気がしました。

 

 

ただ、ここまで考えて少し思ったのが、

逆に言えば、人にそれだけの事を思わせる力が作者にあるという事ですよね?

つまり痛かろうと、寒気がしていようと、俺ツエーの部分には成功しているんですよ。

 

これは、読む人によっては面白いと映るかもしれません。

この俺ツエーの部分が好きな人にはたまらないかもしれませんので、そこは強くオススメしておきます。

 

ただ、魔法科高校の劣等生らしい俺ツエーは期待しないでください。



 

読むのはとても楽な作品

私としましては、実は読みながらイライラしていたのですが、わざわざイライラして読むこともないだろう、と途中から肩の力を抜いて読みました。

 

すると、目は滑るのですが、文章としては読めないことはない、という結論に至りました。

 

ぶっちゃけ、あんまり期待せずに読むと、そこそこ楽しめるのではないかと思います。

私は若干期待していた部分もあったので、そこに裏切られたような気もしましたしね。

 

 

それから、漫画は結構好評なようです。

漫画から入るのも手なのでは、と思います。

 

あまりオススメ記事にはなりませんでしたが、申し訳ございません。

ここまでにしておきます。






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