ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン 12巻 感想【ネタバレあり】

どうも!!

天鏡のアルデラミン12巻の感想です。ネタバレありなのでお気をつけください。

13巻はコチラ




ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン 12巻

戦記感  :
SF感   :
読みやすさ:
ヒロイン :
オススメ度:

~~あらすじ~~

カトヴァーナ帝国、キオカ共和国、そしてラ・サイア・アルデラミンによる三国会談が、いよいよ開幕した。
キオカの執政官アリオ・キャクレイや、ラ・サイア・アルデラミンのイェナーシィ・ラプテスマ教皇といった一筋縄ではいかない面々に、一見場違いとも思える科学者アナライ・カーンが加わることで、会談は思わぬ方向へと転がっていく。
その中で、宿敵同士のイクタとジャンは、周囲で見守っているシャミーユやルカーンティ、ミアラたちが呆れるほど、まるで子供のように自らの感情をぶつけあい、激しく火花を散らすのだった──。
これまで語られることのなかった世界の謎が、ついに明らかになる衝撃の12巻!! いよいよ佳境へと向かって加速する物語から、決して目を離すな!!!!

出典:http://books.rakuten.co.jp/rb/14980226/

戦記物だと思っていたら、SFだった

今回のテーマって世界の謎! みたいな感じなんでしょうか。とりあえず戦記物の部分は殆どなく、謎解きがメインでした。

 

そして今回で世界の謎、みたいなのがほとんど分かりました。

今まで、戦記物だと思っていたら実はSFでしたという感じでしたよね。

 

イクタたちの住んでいる世界が現在の世界の相当先の未来で、現在の地球はオーバーテクノロジーで滅びた。

モロにSFですよね。

 

まぁ、今まで伏線らしいモノはありました。

地図がモロにインドだったり、

精霊ってオーバーテクノロジーだよね、どう考えても、とか、

アナライ・カーンが異端扱いされている、などなど。

 

だけど、あんまり驚きもなかったんですよね、個人的に。

 

なんか、唐突?

え、いいの? みたいな感想で、世界の謎が解けた! というカタルシスは感じられなかったかな。というかそのまま普通に戦記物でも良かった気すらしてます。

 

ああ、でも、女性が活躍しやすいのにも設定上の意味があったっていうのは面白かったです。

この辺はやっぱりこの作者上手いんですよね。

作品世界の理由を設定の中に組み込んでいる感じが。

 

まぁ、世界の謎みたいなのは今のところ、どっちでもいいです。

戦争を早く済ませる理由づけにしかなっていないので、特に面白いとかの感想はないかな。

 

個人的にはそれよりも、今回は人物描写。

 

あんまり好きじゃなかった「不眠ずの輝将」ジャンも色々苦労しているんだという感じはしました。

なんか結構好きになれた気がしましたしね。

ただ読んでて思ったのは、眠らない理由。

これ、もしかして終盤で出てきた、遺伝子操作の賜物なのかな、と。ジャンはまだまだ実は何かあるかもしれませんね。

 

あとアリオ・キャクレイ。

こういう敵は好きです。

結構えげつない事をやっているよね。

 

ラスボスは(この世界観でラスボスとかあるのかわらないが)、トリスナイ・イザンマか、アリオ・キャクレイっぽいのかな。

 

そんな感じに思えました。

 

今回はちょっとダラダラと単調な巻だったかなと思います。次巻から戦記物に戻って欲しい。

イクタの采配の物凄い好きな作品ですので。

 

 

あと、シャミーユはヒロインとして、どうなのだろう?

嫌いではないんだけど、あれでいいのか感がぬぐえない。というか、私がヤトリ好きすぎたせいかもしれませんが。


最後に

ここ最近、更新できずにすみません。

ゼロの使い魔を1巻から最終巻まで読み返していました。必死に読んでいたので、ほとんど更新できなかったんですよ。ホントにすみません。

今後はできるだけ早く更新しよと思います。

では、また。


 

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